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賃貸併用 デザイン住宅 エコプラン

建設地:
敷地面積:
  床面積/店舗部分: 
賃貸部分: 

オーナー邸:
都内
252.87u
24.00u
427.80u
(1K×12世帯)
73.37u
(駐車場含む)
このエコプランは「モデルプラン台町坂PJ」に 壁面緑化屋上庭園太陽光発電雨水利用外断熱仕様を施して、環境共生を考慮した建物にする提案です。
このモデルプランでは、オーナーを子供のいない40代前半でアウトドア派で社交的なご夫婦と
想定しています。

1Fプラン 2Fプラン 3Fプラン
1Fプラン 2Fプラン 3Fプラン
屋上プラン 南東立面 北西立面
屋上プラン 南東立面 北西立面

太陽光発電
このプランでのオーナー邸は1DK(47u)子供のいない40代前半の御夫婦を 想定しています。
屋上に設置した太陽光発電機では シャープの多結晶タイプ太陽電池モジュールND-150AN×20個を考えていて 年間約3,000KWの発電が見込まれるので 2人暮らしのオーナーなら全ての電力を太陽光発電だけでまかなう事が 出来るはずです。
コストは、工事費別で太陽電池とパワーコンディショナーの金額は約165万円前後になると思われます。
壁面緑化
壁面緑化の環境への効果についてはこちらをご覧下さい。
緑化には管理が少々難しい場合もありますが、1番コストの掛からない ステンレスワイヤーを使った間接登はん式で植物にはトケイソウやクレマチス、アケビ等の 落葉する多年草で巻きつる性のものを選べば 花や果実も楽しめ、、冬には葉が落ちるので、日差しを通してくれます。
毎年違った植物を楽しみたいなら、1年草のゴーヤや朝顔、ヘチマ。
1年中緑が欲しければツキヌエンドウやスイカズラ、ティカカズラ等の常緑の多年草がいいでしょう。
コストはワイヤー+金物代は約35万円。
メーカや取付け方のよってコストにはかなりの幅が出そうです。
壁面緑化は太陽光発電とは違い効果が数字に表われにくいですが、 見た目の効果はてきめんです。
屋上庭園
ウッドデッキにはレッドシダーかレッドウッドを使用します。
植栽や東屋、日除けのパーゴラ、簡易な雨水利用(屋上での植物への水遣り程度)を含めて 400万円程度が必要でしょう。
バーべキューコンロもあれば屋外パーティーには最適です。
雨水利用
屋上での水遣り程度の簡易なものなら10〜20万円程度のコストも可能です。
外断熱仕様
白い壁の部分は外断熱仕様です。
コンクリートの建物を外断熱にすると、コンクリートの熱容量の大きさから 断熱効果は大きくなります。
但しコストは割高で1,400〜1,500万円のアップ になります。



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