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賃貸併用 デザイン住宅 モデルプラン

建設地:
敷地面積:
  床面積/店舗部分: 
賃貸部分: 

オーナー邸:
都内
252.87u
24.00u
427.80u
(1K×12世帯)
73.37u
(駐車場含む)
このモデルプランはアクトデザインが
新宿区で実際に 計画した物件をもとに
アレンジして作成しました。

都心部の近隣商業地域を含んだ敷地
なので、 容積率はまだ余裕がありますが、北側の住宅地に対する
日影規制により高さが規制されます。

コストアップにつながる無理な形にして階数を増やすことはせず、シンプルな形の
3階建てとしました。

実際の計画では、駐車場でも高い収益が得られることから機械化とし、店舗部も含めて 計4台としていましたが、
このモデルプランでは駐車場はオーナー用の1台分と想定しました。

1Fプラン 2Fプラン
1Fプラン2Fプラン
3Fプラン 屋上プラン
3Fプラン屋上プラン
南東立面 北西立面
南東立面北西立面

★ モデルプランの収支計画
収支計画表@(PDF形式)
収支@のケースでは、全工事費用を借入れし、 自己資金0としています。
ローン金利を4.0%返済期間を30年とした場合、 建物にかかる税金や修繕積立金などを引いた後の1年間 収支差額(=収入)は約88万円になります。
収支計画表A(PDF形式)
収支Aは1,000万円を自己資金から支出したケースで、1年間の収支差額が約146万円にアップします。 自己資金を1,000万円投入しただけで年間の収支差額が@より58万円も増えるのですから、銀行に預けているのと 比較して利回りが断然いいのは一目瞭然です。
収支計画表B(PDF形式)
収支Bはオーナーが使用している駐車場を店舗としたケースです。
店舗にすることで、年間の収支差額は250万円になり、さらにAより100万円もアップします。
自宅の敷地に駐車場がある方が便利に決まっていますが、月2万円(年間24万円)程度の使用料で 近所の駐車場を借りることもその差額を考えると一考の余地はあると思います。



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