設計工房アクトデザインが提案する
アーバンフォレスト(都市の森) シリーズ第2弾は、 独特な木組みを採用することで第1弾よりもさらに多くの国産杉材を 使って、直接手に触れたくなるような見せる木組みで 天然木の香りと温もりを感じさせる家を目指しています。
室内はラセン階段のあるアトリウム(吹き抜け空間)を中心にしたワンルーム形式 で、暖炉を設ければ山荘の雰囲気も味わえるでしょう。
外に向かって視界と動線が 広がる特長的な扇形プランは、冬季は暖かい日差しを 室内に取り込み、夏は深い軒出が日射の侵入を防ぎます。
見せる木組みで「都会の森」をイメージした、 懐かしさと新しさを併せ持ったレトロ・モダンハウスは 郊外住宅やセカンドハウスにも適しているはずです。
アクトデザインHP
1階平面図
1階は暖炉を中心に据えたワンルーム形式で、水回り以外は扉は設けていません。
ウッドデッキの中心にバーベキュウ台を設置すれば、
LDK〜ウッドデッキ〜庭まで続く、パーティー空間が出来上がります。

2階平面図
2階は階段室と吹抜けを中心に据え、左右両翼に配置した個室を、 バルコニーへと広がるキャットウォークで繋いでいます。
プライベートスペースにも回遊性と開放性をもたせています。

西 木軸フレーム 外観パース

南南西 木軸フレーム 外観パース

南 木軸フレーム 鳥瞰パース
その他の木軸フレームは こちら からご覧ください。

西 外観パース
  建設地の防火指定によって採用可能な外壁材は変わります。 準防火地域、法22条地域などでは、
窯業系・コンクリート系・金属系のサイディングが可能です。 軒、庇、バルコニー廻りに木部を露出できない場合があります。
南南西 外観パース
 
南 鳥瞰パース
室内のどこからでも視界と動線がパノラマ状に広がる扇形プランは、 晴天日の日中の大半 採光が可能な形で、
高断熱サッシを利用すれば ダイレクトゲインで室内は暖かです。
ラセン階段で上れる台形窓のある越屋根部は、夏季には室内の熱の排出にも重要です。
その他の外観はこちら からご覧ください。

リビングスペース ベンチ・コーナー出窓方向を見る
耐震性能を高めるために出窓部にも柱と筋交いを露出して設置しています。 
コーナー出窓のあるリビングスペースから暖炉のあるアトリウム方向を見る
 
ダイニングスペース越しにキッチン方向を見る
  キャットウォークを支える木組みは特に特徴のあるデザインとしています。
主寝室からアトリウム(吹抜け)を見る
左側 / 階段室,  中央奥 / 子供室,   右側 / キャットウォーク,        中央下 / ダイニングスペース,
 
キャットウォークからアトリウム(吹抜け)を見る
左側 / 階段室,  中央奥 / 子供室,  右側 / キャットウォーク, 見せる木組みを最も意識的にデザインした部分
 
主寝室
その他の1階内観は こちら その他の2階内観は こちら からご覧ください。

>このページのTOPへ
アクトデザインのHP