◆ 千葉S邸・計画案

海を望める高台に建つ週末住宅。
大地から浮き上がるコンクリートスラブと木軸組で支えられた2枚の大屋根で構成されています。
格子戸を開閉することで、室内にも室外にもなるウッドデッキが特長です。

建築地:千葉県八千代市 構造:鉄筋コンクリート壁式構造  建築面積:185.49u 延床面積:185.49u 

                       
「回廊デッキ」から張り出したのが中央の「お花見デッキ」
格子戸のすき間から室内外が かいま見えます。

中央のコンクリートの階段が入り口です。 特に玄関は設けていません。

格子戸を閉め切ることで 建物の5割以上を占めるウッドデッキは室内空間に取り込まれます。

半分開放された状態
格子戸がダブルウォールの役割を果たしています。

ゲストルームと主寝室に囲まれた 東南角の「日向寝デッキ」

「展望デッキ」からは四方の景色をパノラマで楽しむことが出来ます。

建物中心の「パティオデッキ」
ラセン階段を上がると海が見える「展望デッキ」です 。

LDKからは「お花見デッキ」越しに海を見ることが出来ます。

室内の装飾はできるだけシンプルに、 パティオデッキからでもLDKを通して海が見渡せます。

  






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